冬に戻ったかのような気温と風。

この風にはゲストの方々も閉口。

でもそんな時こそ、砂を感じる事ができます。
うちに帰ると、ポッケの中ばかりでなく、髪の毛の中からも砂が現れる事になります。
みなさん、お気をつけください。

それでも、それはここでしか観られない景色と思い出を作ってくれます。

中田島砂丘区間の防潮堤工事は終了しております。
あとは、5月に入って工事用道路を取るのみです。

北西の風が強く、砂は防潮堤の北から南へ流れています。
砂どめに作った堆砂垣に不思議な形で砂がついていました。
目の前を掘って、砂をかけた?


風は、砂の中にあったものを表に出します。
相変わらず、ガラとガラス片がたっぷりです。