「中田島砂丘ミュージアムを創る。」プロジェクトで講演会を開催します。
中田島砂丘はいかにして出来たのか?
教えてくれるのは、今年の1月にMHKブラタモリ「浜名湖~”ウナギといえば浜名湖”なのはなぜ?~」で、案内を務めた早稲田大学教授 山田和芳先生です。
その時の「砂」のお話の続きが聞けます。
午後には、一緒に中田島砂丘を歩いてみます。(参加自由)

中田島砂丘の「砂」「成り立ち」について学びましょう。

新型コロナ禍の講演会として、講演会参加者は20名限定。その他、Facebookページにてライブ配信も行います。

講師:山田和芳教授
プロフィール:1974年愛知県名古屋市生まれ
専門は、自然地理学、環境史学。2002年東京都立大学にて博士(理学)の学位取得。
2016年にオープンした静岡県立自然系博物館「ふじのくに地球環境史ミュージアム」の立ち上げに従事。研究のかたわら、未来を豊かに生きるための新しいライフスタイルの普及に努めている。NHKブラタモリ「浜名湖」案内人。
現在、早稲田大学人間科学学術院人間環境科学科・教授。

会場:旧中田島幼稚園と中田島砂丘
日時:12月6日(日)10:30 開講 13:30 中田島砂丘巡り(午後に参加は自由。昼食は各自ご用意ください)
募集人員:講演会 20名(先着)
講演会参加費:1,000円 (当日集金)
ライブ配信視聴:無料、どなたでも(ただしFacebookページへの「いいね」が必要)

申し込み
中田島砂丘観光協会公式サイト」のお申し込みあるいは、中田島砂丘ミュージアムFacebookページのメッセージより下記の内容をお伝えください。
・お名前
・お住まい
・申込人数
・連絡先(携帯)

お問い合わせ先
090-6467-2326(担当:松下)